仮面ライダージオウ 4話感想
今日は仮面ライダージオウ4話の感想を書きたいと思います。
まず永夢が仮面ライダーの記憶が無くなっても患者を助けようとする意志が全く変わらないのが相変わらずだなと思いました。永夢は仮面ライダーであるのと同時に患者と向き合い救い続けるドクターであると再認識しました。余談ですが永夢役の飯島寛騎さんは過去と現代の永夢を明確に演じ分けているような気がしました。
そしてソウゴについてですが魔王にならないように導きたいというツクヨミの言葉を聞き、敵である存在を助ける永夢を見たことでゲイツとツクヨミを信じるという決心をしました。自分が正しいと思ったことをするけど間違っていたら倒して欲しいという言葉は、本当に信じた人にしか言うことができないと思います。本当に信じているからこそエグゼイドの力を継承するという行動を迷わず恐れず実行できたと思います。